出会い系で一切お金を使わずに人妻とセックスすることに成功しました。使ったサイトはPCマックス。かかった期間、なんと4ヶ月弱。通常の出会い方よりもかなり時間が掛かりますが、タダハメを目指したと思えば、そう悪くはないんじゃないでしょうか。
今回は、具体的にどうやって人妻とのタダハメに至ったのか、その経緯と方法について、お伝えしたいと思います。
出会い系で一切お金を使わずに女性と出会う方法とは?
ズバリ、「日記」です。日記とは、ほとんどの出会い系にて無料で提供されている機能で、日常の悲喜こもごもを好き勝手に綴ることができます。
日記にはコメント機能がついており、仲良くなりたい女性の日記にコメントしたり、また自身の日記にコメントを残してもらいながら、仲良くなることが可能です。コメントに掛かる費用は、もちろん無料。タダでコミュニケーションを取ることができます。
こまめにコメントを残せば、相手の印象にも残るようになり、メール程の即効性はありませんが、ラインやカカオなどの外部ツールへの移行も視野に入ります。そうなれば後はもう、通常の出会い方と同じですね。
しかし、この出会い方にはいくつかの問題点があります。
・こちら側も日記をある程度充実させておく必要がある
・人気の日記には多数のコメントが付き、埋もれてしまう可能性が大
日記は本来、出会いの為の機能ではありません。なので、まずは相手の女性に「コメント友達」と認識してもらう必要があります。その認識の為には、相手がコメントを返してくれる場所、そう「こまめに綴られた日記」が必要となるのです。
また、人気のある日記には多数のコメントが付く為、1人1人の印象が薄くなりがち。要するに、競争率が高くなる傾向にあります。なので、あまり読者の多くない、ほとんどコメントもされていない日記を狙うことをオススメします。
ちなみにPCMAX含め、いくつかの出会い系には「伝言板」機能が備わっています。これはオープンなやり取りができるシステムで、無料で利用できます。
とはいえ、これで出会いを求めることはあまりオススメできません。なぜなら、
伝言板は「お金のないケチな男」が出会いの手段として利用する機能
と女性に認識されているからです。
伝言板でコミュニケーションを図ろうとすれば、「たかが数通のメールも送ることのできない男」と見なされてしまい、まともに相手されなくなります。
日記しかり、伝言板しかり、タダハメには地道な努力が必要です。手っ取り早く出会いたい方は、当然ながらお金を使い、メールをした方が効率良くセックスできることを、重々ご承知ください。
日記を書き始めて3ヶ月、仲良くなった人妻とようやく連絡交換
いざ日記を書き始めると、書くことがあまり思い浮かばないことに驚きます。つまらない日常を送っているものです。しかし、そんな中でもなんとか話題を絞り出し、時に面白く、時にシリアスに日記を書き綴っていきました。
それと同時並行して、女性の日記に片っ端からコメントを残していきました。
嬉しいことに、日記にもこのような検索機能があり、近くの地域に住む、狙った年代の女性をピンポイントに探し出すことができます。
さて、日記を書き始めて3ヶ月、ようやくコメントを返しあえるような女性ができました。名前はルミコ、アラフォーの人妻です。正直、これだけ期間を費やしてゲットできたのはこの1人だけかと暗澹たる気持ちになりますが、まあ贅沢は言っていられません。
「良かったら連絡先など交換できませんか?」
ほぼ毎日、互いの日記にコメントを付け合うようになった頃、私はこう残しました。すると、彼女からメールがきまして、
「カカオでもいいですか? IDを送って頂ければありがたいです……」
私はカカオのIDをメールで送りました。
ここで1つ疑問が浮かぶと思います。「完全タダハメと言いながらメールでポイントを使っているじゃないか」と。でもご安心ください。今回利用したPCMAXには、「出席確認」なるシステムがあり、
なんと、一週間連続でログインすると、10ポイント、つまりメール2通分のポイントがタダでもらえてしまうのです!
完全タダハメの道のりは継続中。カカオを始めて数日経つ頃には、既に日記で十分に仲良くなっていたが為に、アラフォー人妻を簡単に飲みに連れ出すことができたのでした。
旦那の愚痴を吐き出したいアラフォー人妻と飲みに行ってきました!
ルミコさんの日記は主に「旦那の愚痴」で構成されていました。
こういう日記を書いていると、これ幸いと言い寄ってくる男がいるものですが、そういう下心を持つ男ほど「今度飲みに行かない?」「ストレス発散付き合うよ」「旦那さんのことは一度忘れちゃおうよ」とあからさまなコメントを残してしまうものなのですが、ルミコさん曰く、
「日記のコメントで誘われても本気度が全く足りないよね」
とのこと。誘うならもっとちゃんと順序を踏めってことですね。
心斎橋駅からほど近い場所にある居酒屋に、私たちはいました。初対面の印象は、正直に言うとかなり薄かったですね。日常を切り取った日記をお互い見ていたからか、なんだか初めて会うような気がしなかったのです。
「そういうコメント結構あったよね。欲求不満?セックスしない?とかもさ笑」
「あったあった! あれはすぐにブロックしたよ(笑)。失礼にも程がある」
「セックスレスって日記に書いたルミコさんもいけないと思うけど笑」
「レスは下ネタじゃないよ。旦那の不甲斐なさを表す為の言葉だもの」
「まあそれで勘違いしちゃう男もいるから気を付けようねってことです」
「そういえば、あの日記書いてから急にメールが増えたようなー……」
ルミコさん曰く、女性の受け取るメールで、もっとも不快に思うのが、
「もうポイントがないので、○○○でライン検索してください!」
初メールでこういうことを言ってくるものだそう。男しては同情を誘う意味でもこういう文言を入れたくなりますが、これはご法度です。ポイント使うのがもったいない、と考えていることはバレバレだったりします。
出会い系で知り合った人との飲み会って、結構面白いですよね。出会い系あるあるとか、こんなやつがいたとか、そういう話題には事欠かないですから。気付けば、もう終電近くになっていました。
「あのさ」
「ん、なに?」
「実は今日、何かあるかなと思って、ちょっと気合入れてきてたんだよね(笑)」
「勝負下着でも履いてきた?笑」
「ん、まあそんなところかな……。見る?」
「今見るのはもったいないから、また今度ね」
初日にホテル誘っても良かったんですけど、それで断られたりしたら数ヶ月もの事前準備が一瞬でぱあになってしまいます。それを恐れて慎重にいったわけですが、そんな気遣い、必要なかったみたいですね。
その日は、それで別れました。
後日、日記で仲良くなった人妻と昼間にラブホセックスしてきました
後日、ルミコさんとラブホでセックスをしてきました。真昼間に。ネオンの光るラブホもいいですけど、陽の光を浴びて、萎れるように立つホテルもまた趣がありますよね。背徳感があるというか。
セックスを終え、ベッドに横たわっていると、彼女が言いました。
「あのさ、日記で交流してる人、わたし以外にもいるでしょ?」
「そりゃいるよ。全体に公開してるんだから」
「へえー……それで、何人の連絡先ゲットしたの?」
「まあバレるよなあ笑 ……今のところ3人かな?」
「わたし含め?」
「『わたし』除いて」
そうなんです、ルミコさんとの交流が密になり始めた頃、同時多発的に、複数の女性が私の日記にコメント返しをしてくれるようになったのです。私としては嬉しい限りなのですが、日記は全体公開、他の人との交流は容易にバレます。削除すれば、それはそれで変ですしね。
既に3人とカカオを交換していましたし、これからできそうな女性も複数人控えています。正直、ここでルリコさんが厄介なことを言うのであれば、いっそ切ってしまおうかと、そうも思っていたのですが、
「実はわたしも、あれから何人かと連絡先交換しちゃったんだよね笑」
おっと、これは予想外。でもないか。私と同じことを考える人は大勢いるでしょうし、それを知ってか知らずか、割とほいほい連絡先を教えてくれる女性も、少なくありません。
「へえ、もう誰かと会った?」
「まだだけど、来週に会う約束しちゃった。ホテル行こうとも言われてる」
「積極的だねえ。何歳の人?」
「21歳って言ってたかな。童貞だから初めての相手になってください、だって笑」
その童貞大学生とは、数日前にメールで仲良くなり、一気に仲が進展、筆下ろしをする約束までしてしまったのだという。
結局のところ出会い系サイトの使い方は普通がいいの?
そういうことです。数ヶ月も費やしたタダハメ計画は、ごくごく容易に、一般的な出会いに追い越されてしまいます。
僕も出会い系サイトの使い方などはいろいろな体験談などを参考にさせてもらって、試してはみましたがやっぱり正攻法で攻めるのが一番効率的にいいと感じました。
ちなみに僕がよく参考にさせてもらってる
「出会い系体験談【母さんに誓ってガチです】」【https://taikendan-deaikei.com/】というサイトは最近リニューアルをされて管理人さんがガチの体験談を書かれているので、ぜひ参考にしてみてください。
時間がある方は今回ご紹介した「日記を使ったタダハメ作戦!!」をぜひ試してみてください。